新築に最適なポストの設置場所は?パターン別のメリット・デメリットを解説出



ポストの設置場所は、新築時に確認しておきたい要素の1つです。


ポストを設置する場所といえば、「道路の近く」、「玄関に埋め込む」、「玄関ポーチ」の3パターン存在しますが、いずれもメリット・デメリットがあります。


何となくのイメージで選んでしまうと、後悔するはめになるでしょう。


そうならないためにも、各設置場所のメリット・デメリットを理解しておく必要があります。


本記事では、あなたが住む新築に最適なポストの設置場所を考えていきます。


道路の近く


人の家の前を通ったら、最初にポストが目に入ることもあるでしょう。


そうした影響か「ポストの設置場所=道路の近く」をイメージする人も多いのではないでしょうか。


では、ポストを道路の近くに設置することで、どのようなメリット・デメリットがもたらされるのか?


それぞれまとめましたので、見てまいりましょう。


●道路前に設置するメリット


道路前にポストを設置するメリットは、家の敷地内に知らない人が侵入するのを阻止できることです。


防犯対策を重視する上で有効な設置方法と言えるでしょう。


例えば、道路前にポストを設置しているにも関わらず、敷地内に入ってくる人がいるようでしたら、不審者の可能性があると判断しやすくなります。


また、庭と駐車場が一体型になっている新築も、道路前に設置するほうがよいです。


宅配便や郵便配達員が来る度に、庭の周辺を通られると違和感が生じます。


プライバシー面においても、道路前の設置は有効です。


●道路前に設置するデメリット


道路前にポストを設置するデメリットは、玄関からポストまでの距離が遠くなることです。


ポストの中身を確認するために、わざわざ出歩かなければなりません。


雨の強い日や荷物の多い日などは特に大変です。


特に北海道などの雪がよく降る地域は、ポスト周りが雪で積もることも頻繁にあります。


雪をどかす作業で、肉体的疲労が溜まりやすいのもネックです。


また、敷地内の防犯対策にはなっても、ポストの中身が盗まれたりいたずらされたりするリスクが上がります。


そのため、ポストには鍵を付けるなどして、防犯対策に努めましょう。


加えて、駐車場が狭い場所だと、駐車する際にポストが邪魔になるという不便が生じることもあります。


玄関に埋め込む


玄関に埋め込むタイプは、言葉の通り玄関の扉とポストを一体化することです。


アパートやマンションで、よく見られるタイプでもあります。


では、玄関に埋め込むタイプのメリット・デメリットを見ていきましょう。


●玄関に埋め込むメリット


玄関に埋め込むメリットは、荷物を取りに行く手間が省けることです。


雨や雪が強い日でも関係なく、家の中から安全に荷物を取り出せます。


また、家から出る必要がないので、パジャマを着替えたりhした日焼け止めを塗ったりする必要もありません。


人目を気にせずに、荷物を取り出せるのがポイントです。


●玄関に埋め込むデメリット


玄関に埋め込むデメリットは、家の断熱・気密性が下がってしまうことです。


玄関にポストを埋め込むということは、その分家に穴が開くことを意味します。


外気が入りやすくなるため、夏は暑く冬は寒くなりやすいです。


いくら断熱性や気密性を対策しても、穴が開く以上、家の性能が下がることは避けられません。


後は、敷地内に人が入ってしまうというデメリットもあります。


玄関ポーチ(玄関から近い位置)


玄関ポーチは主に一戸建て住宅において、玄関の上に突き出ている庇(ひさし)の下の範囲を指します。


簡単に言うなら、玄関から近い位置のことだと思っていただければ大丈夫です。※昨今では、玄関から問扉の合間を指していることもあります。


道路前と埋め込みを足して2で割ったような特徴と言えるでしょう。


では、玄関ポーチにポストを設置するメリット・デメリットを解説します。


●玄関ポーチに設置するメリット


玄関ポーチにポストを設置するメリットは、距離でバランスが取れていることです。


道路前のように遠すぎるわけでもなければ、埋め込みのように近すぎるわけでもないため、双方のデメリットを補うことができます。


例えば、雨の強い日でも少し出るだけで済みますし、玄関に穴を開けないことで断熱性や気密性を失わずに済みます。


程よいバランスのおかげで、不便な思いをしません。


●玄関ポーチに設置するデメリット


玄関ポーチにポストを設置するデメリットは、埋め込みと同様に敷地内に人が入ってしまうことです。


玄関近くに設置する以上、敷地への侵入は避けられません。


また、ポストとインターホンが一体化になっている場合、郵便関係以外の訪問者も玄関に近付けてしまいます。


玄関ポーチにポストを設置する場合、インターホンは道路側に設置するなどの工夫が必要です。


おさらい!自分の家はどの設置場所が向いている?


ここまで3パターンの設置場所を解説してきました。


しかし、結局のところ「自分の家は、どの設置場所が向いているのか?」ですよね。


本段落では、おさらいの意味も踏まえ、設置場所ごとに向いている人をまとめました。


●道路前の設置が向いている人


・敷地内に入れたくない、防犯面に対してかなり慎重

・普段あまり荷物(新聞やチラシ)が届かない


道路前にポストを設置しておけば、基本的に相手が家の敷地内に入ってくることはないので、防犯面で安心できます。


雨や雪が強い日は、わざわざ歩かなければなりませんが、普段あまり荷物が届かない場合であればそこまで気にすることはないでしょう。


防犯対策を意識される人は、道路前の設置を検討してみてください。


●玄関の埋め込みタイプが向いている人


・荷物が頻繁に届く

・荷物を取るためだけに、わざわざ外に出たくない


荷物が頻繁に届く場合、わざわざ外に出るのも面倒ではないでしょうか。


しかし、玄関に埋め込んでおけば外に出る必要がなくなるため、荷物を取るのが楽になります。


人目を気にする必要もないのが、ポイントですね。


荷物を手軽に取りたいとお考えの人は、玄関に埋め込むタイプを検討してみてください。


●玄関ポーチの設置に向いている人


・外に出る手間を省きつつも、家の断熱性・気密性を保持したい

・荷物が頻繁に届く


玄関ポーチの設置は、外に出る手間を最小限に抑え、家の性能ダウン防止にも繋がります。


玄関から近いため、荷物が頻繁に届く場合においても便利です。


「道路前だと玄関から距離がありすぎる」、「埋め込みだと断熱性や気密性が下がる」


上記のデメリットを補いたい場合は、玄関ポーチへの設置を検討してみてください。


まとめ


本記事では、新築におけるポストの設置場所について解説いたしました。


ポストは一度設置すると、後で取り返しが付かなくなります。


そのため、設置場所ごとのメリット・デメリットをきちんと理解した上で慎重に検討しましょう。


「自分はどういった環境に住むのか?」、「荷物の届く頻度は?」など、生活状況と照らし合わせることで、イメージしやすくなります。


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