新築のお祝いで行う餅まきとは?やる理由や必要な予算、餅の調達法まとめ


・新築のお祝いで餅まきを行うって聞いたんだけど本当なの?

・どうして餅まきを行うの?

・仮に餅まきを行う場合、予算はいくらぐらい必要?餅の調達法も教えてほしい

・新築のお祝いで餅まきは絶対に必要なの?


餅といえば、食べることや鏡餅でイメージを抱いている人がほとんどではないでしょうか?


そうした人達からすると、餅まきなんて言われると不思議な気持ちになりますよね。


そこで今回は、新築のお祝いで餅まきを行う理由や起源についてまとめました。


新築のお祝いで行う餅まきとは?




餅まきは、新築を建てる際の「上棟」と呼ばれる工程が無事に終わったことをお祝いするために餅をまく行事のことです。


「餅投げ」と言われることもあります。


災いを振り払うという意味や、近所の人達に感謝の思いを込めるという意味から行われています。


餅まきを行う際は、知り合いや近隣の方々を中心に呼び集め、大人数で行うのが一般的です。


また、人を呼ぶ際には、工務店やハウスメーカーを通して近隣の住民に餅まきの案内を行ったり、建設中の家に張り紙をしたりして集めます。


ただ、地元で行う場合は、顔見知りが多く声をかけやすいという理由から、自分で集めるケースもあります。


●なぜ餅を投げるの?餅まきの起源


家は人が生きていくために必要な場所ということから、富の象徴と言われていました。


しかし、富の象徴であると同時に、それを妬む災いが起きるとも言い伝えられてきました。


災いを防ぐためということで、餅まきが行われるようになったのです。


また、災いを振り払う以外にも、近所の住民に対する感謝の気持ちや餅をまくことで福を分け与えるという意味もあります。


近年では、「工事でご迷惑をかけます」といった配慮の意味もあるそうです。


なお、餅が使われているのは諸説ありますが、「神様に献上するお供え物」ということから来ているとされています。


●餅まきは上棟式の一部


餅まきは、基本的に上棟式の一部として行われます。


上棟式とは、建築物が完了することを願い、上棟までできたことを工事関係者と一緒にお祝いする祭典です。

上棟は木造建築を建てる際に、柱や梁を組み立て、屋根の一番高い位置に棟木と呼ばれる横架材が取りつけられることをいいます。


餅まきに使われる餅の調達法は?



餅まきに使う餅は、基本的にご自身で調達する形となります。


使用する餅は紅白の色が付いた丸餅で、餅屋や和菓子屋で注文依頼をします。あるいが自分でつく場合もあります。

スーパーでは基本的に売られてはいない。


また、お子様がいる家庭を想定し、餅以外に袋詰めのお菓子を用意するケースもあります。


意外と高い?餅まきを行うために必要な予算




餅まきは上棟式の一環として行うので、餅だけではなく、上棟式の分も視野に入れておく必要があります。


費用は規模の大きさにもよりますが、お弁当や宴会費用、祝儀なども含めると最低でも10万円はかかってきます。


工務店やハウスメーカー、工事現場の方達と話し合いながら進めていくので、その際に予算の調整もできます。


もし、上棟式を行う場合は双方でよく話し合い、納得する形にしましょう。


また、バタバタしないように、日時に余裕を持って相談するのが大事です。


タイミングとしては、着工前の早い段階がベストですね。


餅まきを行う際の注意点



餅まきを行う際に、いくつか気を付けておきたい点がございます。


3つの注意点をまとめました。


餅は奇数で用意する


新築を始めとする、めでたい出来事に偶数はNGとされています。


偶数は割り切れる数字のため、別れや縁が切れるなど不吉なことを連想させてしまうからです。


そのため、餅まきに使う餅は奇数で用意するようにしましょう。


上棟式も行う


ここまで何回か解説していますが、新築のお祝いで行われる餅まきは、上棟式の一部に過ぎません。


餅まきをやる以上、上棟式を行うことが大前提となります。


そのため、予算に余裕を持っておく必要があります。


餅まきに使用した餅を焼いて食べるのはNG


餅まきに使われた餅を焼いて食べるのは、火災を連想させることから、あまりよくないとされています。


餅まきは災いを払うという意味で行われるので、災いを彷彿させる食べ方はNGなのです。


中には気にしない人も多いですが、せっかくなので餅まき用の餅はお雑煮やお汁粉などで召し上がってみてはいかがでしょうか。


新築祝いの餅まきは必ずしも必要ではない


餅まきを行うことを前提に解説しましたが、必ずやる必要はありません。


現在では餅まきの風習が薄れつつあり、工務店や大手ハウスメーカーでも餅まきを行っていないというケースは増えております。


結局のところ、やる・やらないは家を建てる人の自由となります。


ですので、必ず行う必要はないのです。


餅まきが行われるのは新築のお祝いだけではない?


余談ですが、こうした餅まきは新築のお祝いだけに限らず、地域のお祭りで行われることもあります。


全国各地とまではいきませんが、山口県や和歌山県、愛知県などで盛んに行われます。


お祭りで餅投げを行う理由は、上棟式と同様に災いを払うという意味があります。


該当地域にお住いの人は、ご存知ではないでしょうか?


また、ご存知でない人も、これを機に一度足を運んでみてはいかがですか^^


まとめ



今回は、新築のお祝いで行われる餅まきの事情をまとめました。


餅まきを言葉の通り受け取ると、「食べ物を粗末にしているだけなのでは?」と思う人もいるでしょう。


しかし、実際は災いを振り払って末永く幸せに暮らせるようにという想いや、近所の住民に対する感謝の気持ちが込められています。


現在は餅まきそのものが減っていることや新型コロナウイルスの影響もあり、中々お目にかかる機会はないかもしれません。


ですが、こうした文化を広めることで、今後新築物件を建てるときに餅まき(上棟式)を思い出していただけたら嬉しいです。


やる・やらないは各々の判断に委ねられますが、餅まきを通じて新しい家を迎えるのもよいのではないでしょうか?



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