失敗したくない!新築時に知っておきたいコンセントの位置17選!



普段当たり前のように使うコンセントですが、新築時における配置ミスも珍しくはありません。


例えば、「数が足りなかったり、位置が合わなかったり」といった感じですね。


せっかくの新築で、こうしたトラブルはできるだけ避けたいところです。


そこで本記事では、以下のようにまとめました。


・新築時に知っておきたいコンセントの位置

・コンセントの位置を増やすときの注意点

・新築の完成後にコンセントのトラブルがあった場合の対処法


新築時におけるコンセント事情に、お悩みの人はご覧ください。


失敗したくない!新築時に知っておきたいコンセントの位置17選!


コンセントの数や位置は、住む人の生活スタイルによって変わります。


そのため、設置の際は「どんな家電を使用するのか?」、「どの場所で使うか?」を明確にする必要があります。


とはいっても、この言い方だと少々イメージが掴みにくいでしょう。


結局、「どの位置に入れればいいの?」となりますよね。


本段落では、一般的に挙げられる場所を始め、「ここにあると便利」という位置をご紹介いたします。


全部で17つまとめましたので、1つずつ見てまいりましょう。


①ダイニングテーブルの高さに合わせた位置


ダイニングテーブルの高さに合わせて、コンセントを設置しておくと利便性が高まります。


例えば、ホットプレートや卓上の電気鍋を使用するときや、ノートパソコンで作業するときなどに役立つでしょう。


②リビングとダイニングテーブルの間


リビングとダイニングテーブルの境目にも設置しておくとよいでしょう。


昨今の新築物件はLDKが一続きになっていることが多く、その間のスペースに暖房器具や照明器具を置くことができます。


そのため、コンセントを設置しておくと繋ぎやすいです。


③テレビ周辺


テレビ周辺は、まずテレビを見るために必須となります。


ただ、テレビ以外にもDVD(ブルーレイ)レコーダーやコピー機など、何だかんだ繋ぐものが多いです。


そのため、テレビ周辺はコンセントを多めに設置しておくとよいでしょう。


④デスク周辺(パソコン機器やオーディオ機器など)


デスク周辺はパソコン機器やオーディオ機器、スマホの充電など、多くの電子機器が使用されます。


そのため、コンセントも多めに設置しておけば、後々不便な思いをせずに済むでしょう。


⑤カウンターテーブルの側


リビングでの作業用に、カウンターテーブルを設ける人も多いのではないでしょうか。


しかし、カウンターテーブルがあっても、肝心のコンセントを付け忘れていることがあります。


コンセントがあれば、ノートパソコンやスマホ、その他電子機器の接続に便利です。


そのため、カウンターテーブルを設置される場合は、ついでにコンセントも付けておくとよいでしょう。


⑥キッチンカウンター(キッチンシンク上)


キッチンカウンターの周辺も、意外にコンセントの需要があります。


代表例として挙げられるのは、ハンドミキサーやフードプロセッサーなどの料理用器具でしょうか。


これらを使用するときは、近くにコンセントが無いことが多いため、他から電源を取る必要があります。


しかし、キッチンカウンターに設置しておけば、手間をかけずに電源を取ることができます。


⑦吊り度棚の下


意外と盲点ではありますが、吊り度棚の下もおすすめです。


吊り度棚の下は、水がかからずコードが邪魔にならないというメリットがあります。


そのため、調理中の作業がやりやすく、使い勝手がいいです。


⑧掃除機収納スペース


掃除機収納スペースも、コンセントのおすすめ位置に挙げられます。


コードレスのタイプやロボット掃除機など、収納したまま充電できて便利です。


⑨洗面所の収納スペース


洗面所の収納スペースにもコンセントがあると便利です。


例えば、電動シェーバーや電動歯ブラシを使用した後に、元の位置に戻すだけでそのまま充電できます。


その他、ドライヤーの使用時などにおいても、手軽に差し込めるのがポイントです。


⑩洗面所の天井付近


洗面所のスペース節約で、天井付近に扇風機を取り付ける人もいるでしょう。


しかし、いざ付けようとしても、コンセントがないというハプニングに見舞われがちです。


一応、壁から天井にコードを繋げるという方法もありますが、コードが邪魔になることもあります。


そのため、扇風機を使用される場合は、洗面所の天井付近にもコンセントを付けておくことを推奨します。


⑪ベッドの枕元周辺


枕元周辺はスマホやパソコンの充電、照明器具など、意外に用途が多いです。


特にスマホは、なるべく手の届く範囲に置いておきたいもの。


そのため、ベッドの枕元周辺には、最低でも1つはコンセントを付けておくとよいでしょう。


⑫ベッドの足元周辺


枕元に続き、足元周辺にもコンセントを設置しておくと良いでしょう。


電気毛布や加湿器、布団乾燥機などを用いるときに簡単に差し込めます。


⑬階段の踊り場


階段の踊り場は、コードを繋ぐ中間ポイントとして便利です。


コードが届かない場合でも、階段の踊り場にコンセントを設けることで、不足の事態に対応できます。


⑭玄関カウンター


盲点の1つとして挙げられるのが、玄関カウンターです。


玄関カウンターにコンセントがあれば、小さな照明や金魚などを飼うときの水槽、電話機を置くときなど、様々な形で活躍します。


また、ネット用の回線を玄関に集めることもあるため、玄関カウンターのコンセントは意外に役立つのです。


⑮玄関ドアの外側脇


玄関ドアの外側脇は、クリスマスツリーやイルミネーション、ハロウィンなどの飾り物を置くときに役立ちます。


必需とまではいきませんが、お子様のいる家庭や季節の雰囲気を味わいたい人は、設置して損はないでしょう。


⑯ベランダ、バルコニー、デッキなど


ベランダやバルコニー、デッキなどの場所でもコンセントの需要は高いです。


例えば、バーベキューをやるときや芝刈り機を使うとき、照明器具を置くときなどでしょうか。


「外だから使うことはない」と油断は禁物です。


⑰車庫の内部、駐車場の脇


車庫の内部(車庫がない場合は駐車場の脇)も、1つぐらいは設置しておくとよいでしょう。


電気自動車の充電や電動工具などを使うときに活躍します。


コンセントの位置を増やすときの注意点


ここまでの説明を聞いて、コンセントの位置に対する理解が深まったのではないでしょうか。


これを聞くと「よし、片っ端から増やしていこう!」と考えがちですが、ただ増やせばよいわけではありません。


何も考えずに増やしたところで、逆に不便が生じます。


本段落では、コンセントの位置を増やすときの注意点を4つまとめました。


●どの位置にするかを明確にする


コンセントは、差し込むことができてなんぼです。


いくらコンセントの数があっても、差し込むことができなければ意味がありません。


例えば、テレビ周辺のコンセントが家具の裏に隠れてしまうようなイメージです。


コンセントを設置する際は、間取図や家具の配置図と照らし合わせながら、適切な位置に付けましょう。


●お金が掛かる


コンセントを増やせば、その分工事費がかさみます。


コンセントを増やすのはよいとして、予算オーバーにならないよう気を付けましょう。


●ブレーカーが落ちる


コンセントの数が多いと、差し込むものが多くなることも意味します。


一気に差し込むと、その分電気容量を消費し、瞬く間に容量の限界値を超えます。


そして、ブレーカーが落ちます。


電気容量の最大値は電力会社との契約で決まるので、家庭ごとに異なりますが、容量値を超えてはいけないことを頭に入れておく必要があります。


コンセントを設置するときは「どこでどんな機器を使用するのか?」、「いくつ必要なのか?」を明確にし、適切な数を設置しましょう。


●ホコリが溜まる


コンセントを多く設置したものの、中には放置状態になるものも珍しくはありません。


放置を続けるとホコリが溜まり、火災の元となる恐れがあります。


通常のコンセントにも言えることですが、多く設置する場合は、いっそう注意しなければなりません。


1ヶ月~2ヶ月に1度の頻度でチェックしましょう。


引越し後にコンセントの不足を感じた場合は?


事前に確認した上でコンセントを設置したものの、いざ新築で暮らし始めると「やっぱり足りない」という事態に見舞われることもあるでしょう。


コンセントの不足に見舞われた場合、以下2つの方法で対処してみてください。


延長コードを使う


定番な方法ではありますが、延長コードを使うことでコンセント不足を解消できます。


ただし、延長コードに繋ぎすぎると、タコ足配線になって火災のリスクが高まります。


延長コードは、あくまでも一部分の補助程度に思っておきましょう。


●コンセントを増設する


思い切ってコンセントを増設するのも1つの方法です。


工事費でお金は掛かりますが、コンセントの不足で生活に支障をきたすようであれば、増設を検討してもよいでしょう。


まとめ


本記事では、コンセントの位置について細かく解説しました。


定番な場所から穴場まで色々とありましたが、いずれも生活を送る上で便利な位置です。


しかし、闇雲に増やしたところで、お金が掛かったり火災のリスクが高まったりするだけです。


ご自身の生活スタイルや使用する電子機器の数・種類に応じて、適切な数を設置しましょう。


そうすることで、新築におけるコンセントの失敗に悩まされることはないでしょう。





閲覧数:18回0件のコメント